血管年齢

日本初の血管トレーニング

血管の老化が進むと、柔らかさが失われ硬くなり、脳梗塞や脳内出血、心筋梗塞など様々な病気につながることが明らかとなっています。また、お肌の「たるみ・シワ」といった老化現象、乾燥肌、肌荒れの原因にもなる可能性があります。

健康になる為に行う筋トレが、実は心臓に負担をかけ血管を老化させて硬くすることがあるため、叶えたい目的やカラダの状態に合わせて筋トレの方法も選ぶ必要があります。目で確認する事が出来ない血管の状態を分析して筋トレを行うことが重要です。

MEDICISEでは、血管が硬くならないように予防や改善が可能になる、日本体育大学 岡本孝信 教授が開発した「岡本式血管トレーニング」を日本で唯一受けられるパーソナルトレーニングジムです。
※医療行為は行いません

間違った筋トレは、カラダに悪影響を及ぼす

間違った筋トレは血管を硬くする

ダイエットやボティメイク、健康維持のために筋トレをする方が増えています。効率的に成功させる為には筋肉量を増やしていくことが必要です。その為に重量を増やして、筋肉に強い刺激を与えていくことが必要になります。

しかし、重量を増やして重りを持ち上げる筋トレを行うと、心臓への負担や血圧が高くなり血管へのダメージが大きく、血管が硬くなることが日本体育大学 岡本孝信 教授の研究で明らかとなっています。

多くのジムで行われている筋トレは、重りを重力に逆らって持ち上げることを中心としたトレーニングです。重量を増やして重りを持ち上げる筋トレには、注意が必要です。

血管が硬くなると、健康に悪影響を及ぼす

「血管が硬くなる」ことで、どんな影響があるのでしょうか。

血管の働きは血液をスムーズに流し、全身に酸素と栄養を運ぶため、血管を柔らかく保つことが重要です。しかし、柔軟性が失われ硬くなると血流が悪くなり肌や髪のトラブル、肩こりや腰痛、冷えなどの不調が現れます。それ以上に怖いのは、血管の動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳梗塞などのリスクが高くなることです。

MEDICISEでは、血管が硬くならないように予防や改善が可能になる、日本体育大学 岡本孝信 教授が開発した「岡本式血管トレーニング」を日本で唯一受けられるパーソナルトレーニングジムです。

血管年齢は見た目の若さと関係

血管年齢を若く保つと若く見える

同じ年齢なのに、若く見える人、老けて見える人はいませんか?

老けて見える人は、体調や食事、生活習慣など、様々な原因がありますが、実は「血管」が重要な役割を担っています。血液は肌の細胞に栄養などを届け、老廃物など不要なものを回収し、細胞の生まれ変わりを支えています。

血管が硬くなり血流が悪くなると、栄養が充分に届かず、細胞は栄養失調の状態になります。血管を柔らかくしていくことで血管年齢が若くなり見た目の若さにも繋がります。

自分の血管の状態を知ることが大切

血管は加齢とともに硬くなり、生活習慣や食生活によっても硬くなります。一般的に20代の血管はストローを押しつぶしたくらいの弾力がありますが、50代になると劣化したゴムホースくらい硬くなってしまいます。

血管が柔らかいと、心臓からたくさんの血液を運ぶことができますが、血管が硬いと心臓に負担が掛かり動きにくく血液もたくさん運ぶことができません。更に、血管の中にコレステロールなどが詰まると、更に血流は悪くなり、美容だけではなく健康への影響もでてきます。

加齢や肥満により、既に血管の状態が硬くなっている可能性があります。自分の血管の状態を知ることが大切です。

医療機器で見えない血管の状態を早く知る

自分の血管年齢を明確に把握する

自分の血管の状態を把握するのは難しく、ないがしろにしてしまいがちですが、カラダの中では確実に変化しています。

「動脈硬化」は自覚症状がないまま進行するため「沈黙の殺人者(サイレントキラー)」とも呼ばれています。40代を越えると、心筋梗塞や脳梗塞で突然倒れた方も周りにおられると思います。最近では食生活や生活習慣の変化により若い方でも増えています。

現在の自分の血管の状態を把握しておくことで、少しの変化にも早く気づき、予防していくことが可能になります。予防医学ができる、新しい形のパーソナルトレーニングジムです。