MEDICAL

目に見えないカラダの中を
数値化して効率的にアプローチ

MEDICISEは、筋トレと食事指導を行うパーソナルジムではありません。目に見えないカラダの内側を数値化して「質の高い健康と美容」を目指すために「塩分・血流・血管・血液・自律神経・腸内細菌・体の細胞老化」の分析を行います。

体内を数値化することで、今のカラダにとって最適なトレーニングと栄養摂取が可能になり、”時短かつ効率的”に、理想のカラダを作ります。

トレーニングを行いながら、数値化による健康予防ができる、新しい形のパーソナルトレーニングです。

※全ての測定・検査キット使用において、医療行為は致しません

血管年齢測定

血管のコンディションを知る

トレーニング前に医療機器で血管の硬さ(老化)や詰まり具合を測定し、目で見る事が出来ない普段の自分の血液循環と血管年齢が把握できます。

「手足が冷たい」「手足がしびれる」「歩くとふくらはぎに痛みが出る」と感じる方は、チェックをお勧めします。

全国の病院で使用されている医療機器

医療機器認証番号/21500BZZ00135000
管理医療機器
特定保守管理医療機器

ABI:足関節の血圧/上腕血圧比 腕と足の血圧を検査して血流の循環を測定
PWV:脈波伝播速度 腕から足首までを検査して血管の硬さを測定

測定方法

①トレーニングウェアでベッドに横になります。
②両手足の血圧を同時に計測します。
③痛みはなく、所要時間は約10分程度です。
④検査中は心音と心電図の記録を行います。

血管年齢が若い人

・シミ、シワなどの肌トラブルが少ない
・髪や爪のトラブルが少ない
・肩こり、腰痛などが少ない
・体重と体型を保っている
・1年中、冷えをあまり感じない

血管年齢が若くない人

・肌荒れしやすい
・唇の色が黒ずんでいる
・髪や爪のトラブルがよく起こる
・肩こりや腰痛になりやすい
・肥満、手足が冷える

自律神経バランス測定

自律神経のバランスを整える

自律神経の働きは自分で把握することが出来ず、手や足などの筋肉を動かす運動神経とは異なります。私たちの意思とは無関係に心臓の収縮、呼吸、体温調整、消化、ホルモン分泌などをコントロールしています。

しかし、ストレスや運動不足などで自律神経の働きが悪くなると、不安な気持ち、全身のだるさ、頭痛、肩こり、手足のしびれ、不整脈、不眠など、さまざまな症状が見られます。

自分で自律神経を見ることが出来ないのでMEDICISEでは医療機器を使い測定をして質の高いカラダつくりを行なっています。

血液成分検査

血液成分を知って健康の質を上げる

食事や生活によって血液の状態は大きく変化することから、検査で様々な事が明確にできます。血液の中身(成分)は、その人の食生活や生活習慣などを正直に表します。

良質な筋肉やダイエットなどカラダを効率的に改善させるために、血液検査を行うことで自分のカラダの現状を詳細に把握することができ、改善へ向けての戦略が立てられます。血液は指先から1滴ほどの採取で痛みもほぼ無く検査が可能です。

検査項目

<栄養状態>
健康や美容に必要なタンパク質の状態について
<肝機能>
血液に含まれる酵素で肝臓の炎症や脂肪肝について
<脂質代謝>
血液中に含まれる脂質の量から動脈硬化について
<糖代謝>
血液中の糖分の状態から糖尿病や肥満について
<腎機能>
血液の質や老廃物について
<痛風>
血液中に含まれる尿酸の濃度について

肝臓の機能チェック

【代謝】食事からの「糖・たんぱく質・脂肪」を体内で使える形に変えて貯蔵し、必要なときにエネルギーとして供給します。
【解毒】アルコールや薬、老廃物などの有害な物質を分解し、体に影響を及ぼさないように無毒化。

腎臓の機能チェック

◆体の中に溜まった老廃物や余分な水分を外へ出して、血液をきれいにする。
◆ビタミンDを活性化してカルシウムの吸収が促され、骨が丈夫になります。

脂質の機能チェック

血液中に脂質が多い状態が続くと、血管の壁に余分な脂が沈着し、時間の経過とともに血管が詰まりやすい状態になります。

体の細胞老化検査

30歳過ぎたら“体の細胞老化”に要注意

人は日常生活を送る中で、体の中に活性酸素というものが発生します。活性酸素が増えすぎると、体内の細胞を攻撃して細胞が栄養と老廃物の出し入れがスムーズにできなくなり、老化してしまいます。

この現象が体の細胞老化です。体の細胞が老化することで免疫力の低下、回復力の低下、新陳代謝の低下など、体や肌の老化を早めます。しかし、体の細胞老化は目で見る事が出来ません。尿検査をすることで簡単に調べられます。

塩分濃度検査

体内の塩分バランスを知る

塩分の取り過ぎにより血圧が上昇し、「高血圧」になることがこれまでの多くの研究で明らかとされています。特に日本人は、食塩の取り過ぎになる食生活のため、圧倒的に摂取量が多く、高血圧の方が多くなっています。

高血圧が怖いのは、繰り返しているうちに血管が硬くなり、老化します。硬くなった血管は、「動脈硬化」という形で表れて、脳出血や心筋梗塞等を引き起こす要因となります。

女性の方で悩んでいる方が多い、「むくみ」も塩分の摂りすぎが関係しています。尿検査をすることで簡単に調べることができます。

腸内細菌検査

腸内細菌のバランスを知る

ヒトの腸内には、およそ1,000種類もの腸内細菌がすみついています。腸内細菌検査では、腸内細菌のDNAを高速解析が出来る最先端の機械を使用し、健康リスク、肥満リスク、美容リスクなどを調べます。

また、太りやすさ、お肌のシワや調子に関係する腸内細菌のバランスも調べます。