ダイエットの近道！筋トレで基礎代謝を上げる！麻布十番【完全貸切】パーソナルジム
ダイエットしたい！と思ってカラダを動かす運動は、何でも良いわけではない理由
洋服をキレイに着たい、シルエットを整えたい、健康のためなど、様々な理由でカラダを動かさないといけないと感じてると思います。
テレビやインターネットでは、カラダを動かす運動はたくさん紹介されています。ウォーキング・ストレッチ・体幹・ボクシング・エアロバイク・ヨガなどもあります。そして大型ジムやパーソナルジムもその1つです。
その中から、自分が比較的取り組みやすいものを行うと思います。
もちろん、カラダを動かすという文字通りの言葉なら、どれを行ってもカラダを動かすことができます。
しかし、もしダイエットやカラダを変えたいと思うなら、叶えたい目的に合わせた運動を選ぶ必要があります。その選び方には重要なポイント！があります。
カラダを変えるために必要な「筋肉」とは
運動やトレーニングとはそもそも何なのか？を考えるためには、私たちのカラダの仕組みから理解する事が必要です。その中で重要な「筋肉」についてお伝えします。
| 【筋肉の機能】 ・カラダを支えて姿勢を良くする ・カラダを思い通りに動かす ・エネルギーを貯蔵する |
筋肉はエネルギーを貯蔵して消費する
筋肉がエネルギーを貯蔵すると聞くと、筋肉をつけたら太るのでは？と思うかもしれません。では、そもそもなぜ太るのか、「太る仕組み」をお話しします。
私たちは、毎日食事をする事で、糖質などのエネルギーをとっています。筋肉は糖質などのエネルギーをグリコーゲンという物質に変えて筋肉に貯蔵します。
食事に含まれている糖質は、筋肉に蓄えられ消費されますが、筋肉の量が少ないと貯蔵も消費も少なくなり、余った糖質の一部は脂肪としてカラダに蓄えられます。こうしてどんどん太っていきます。
ダイエットにおいて「筋肉の量」は大切なポイントになります。
筋肉は、速筋（そっきん）と遅筋（ちきん）の2種類に分けられる
①速筋
大きな力を出す筋肉で、マシンやバーベル、ダンベルなどを使った筋トレで鍛えられ、ダイエットやボティメイクに有効です。
②遅筋
大きな力を出すことは出来ませんが、持久力を発揮する筋肉で、エクササイズ・ヨガ・ウォーキング・ランニングマシンなどの有酸素運動をすると遅筋が鍛えられます。
ダイエットには筋トレが効率的
筋トレで基礎代謝を上げる筋肉を増やす
「年齢を重ねると、代謝が落ちた・・・」
「年齢を重ねると、なかなか痩せられない・・・」
と言ったりすると思いますが、それには理由があります。
「基礎代謝」は、人が運動をしなくても、じっとしていても使われるエネルギー消費のことです。人間は、年齢を重ねると自然に筋肉量が落ちていきます。何も運動やトレーニングをしないで変わらない食生活や生活習慣を送っているだけで、エネルギー消費が落ち、結果として気づかないうちにどんどん太ってしまいます。
ダイエットの鍵は「基礎代謝」を上げること
なぜ、ダイエットに筋トレが効率的なのかは、筋トレをする真の目的は、「基礎代謝を上げ、エネルギー消費量を高めるために効果的な筋肉の量を増やせる」からです。
食事制限だけでダイエットを行うと、脂肪と共に筋肉が分解されて、基礎代謝量が減るので食事を通常に戻すとさらに太りやすくなるため注意が必要です。
筋トレで筋肉量を増やすことがダイエットの近道
ウォーキング・ストレッチ・体幹トレーニング・ランニングマシン・ヨガなどの有酸素運動でもダイエットはできなくはないですが、基礎代謝を上げるだけの筋肉をつけるのは難しいです。
また、有酸素運動で体脂肪を減らそうとすると、毎日のように有酸素運動でエネルギーの消費が必要ですが、食べた食事量を消費するのは大変困難です。
筋トレで基礎代謝を高める事で、運動をしていない時でもより多くのエネルギーを消費する痩せやすいカラダを作ることができます。筋トレで筋肉を鍛え、筋肉量を増やすことがダイエットへの近道です。
筋トレには、他にも沢山のメリットが得られます。
| 【メリット】 ・内分泌器官の働きが活性化され、成長ホルモン、性ホルモン、などの分泌量がより増加します。 ・成長ホルモンで新陳代謝が高まれば、全身の細胞が活性化され美容面やアンチエイジング、健康にも効果的です。 |
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